~生徒の非認知能力「見える化」させて分かったこと~

開催日(オンライン実施)
2020年10月1日(木)16:0017:30
②2020年10月2日(金)16:00〜17:30

受付終了しました。

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■生徒の非認知能力育成に向けた先生のプラットフォーム始動

教育の実践と改善に欠かせないエビデンスの獲得方法とその活用方法をご提案するオンライン・イベント。講師の先生方とはもちろん、他の参加者の先生方とより深いコミュニケーションを行っていただくことを目的にミートアップ形式で行います。

生徒の可能性と教育効果を可視化する弊社の学校向けアセスメント・ツール「Ai GROW」を、生徒・教科・進路指導に加え、さまざまなシーンで活用されている導入校の先生方とのコミュニケーションを通して、「Ai GROW」の効果的な活用方法にとどまらず、導入に当たっての検討事項や課題の解決方法まで具体的にイメージしていただけます。

学校教育におけるエビデンスの活用に強い関心をお持ちの先生方との交流も含め、日々のさまざまなご指導とニューノーマル時代の学校教育への対応にご尽力されていらっしゃる先生のお役に立てれば幸いです。

■イベント概要

「第1Teacher’s MEET UP
~生徒の非認知能力「見える化」させて分かったこと~

■内容

(1)「Ai GROW」のご紹介

(2)「Ai GROW」の活用事例:鈴鹿 剛先生(徳島県立徳島商業高等学校 教諭)
「Ai GROW」の気質診断で早期から生徒の適性を把握。教師の経験則に頼りすぎない客観的なデータによる生徒指導を実現。

(3)「Ai GROW」の活用事例:田中 歩先生(工学院大学附属中学校・高等学校 教諭)
「Ai GROW」の他者評価の結果から新たな発見も。生徒の細かな能力変化や成長を確認しながら各教育プログラムの効果を判断。

(4)2グループに別れての質問セッション×2

■講師紹介

鈴鹿先生

鈴鹿 剛先生(徳島県立徳島商業高等学校 教諭)

徳島県立徳島商業高等学校においてビジネス研究部を指導し、地元企業との協業による商品開発やデザインなど実践型授業を展開。平成25年から、同校生徒とカンボジア日本友好学園の自立支援への活動を展開中。この活動が認められ、平成30年度消費者功労者表彰で高等学校として初めて内閣総理大臣賞を受賞。文部科学省スーパープロフェッショナルハイスクール事務局長(平成27年度~29年度)、経済産業省「未来の教室」実証事業担当責任者(平成30年度~)などを歴任。


田中先生

田中 歩先生(工学院大学附属中学校・高等学校 教諭)

工学院大学附属中学校・高等学校 英語科教諭。同校教務主任。1981年生まれ。さまざまな物事を人と共感することが好きで、教師を目指す。2006年より同校に勤務。生徒中心の活動を常に心掛け、共感的なアプローチで生徒・同僚と進化・深化を目指して奮闘中。同校で2016年より英語科主任、2018年より教務主任を務める他、21世紀型教育機構「21世紀型教育研究センター」リーダー、一般財団法人 日本私学教育研究所 英語教育推進部 特別委員、文部科学省公認 英語教育推進リーダーなどを歴任。

 

■開催日時

2020年10月1日(木)16:0017:30
②2020年10月2日(金)16:00〜17:30

※両日程とも同内容となります。

■対象

中学校・高等学校・中高一貫教育校の先生

《こんな先生におすすめ》
・生徒の非認知能力育成に向けた教育及び実証研究に取り組まれている先生
・「Ai GROW」の導入を検討中で採用校の先生から活用事例を直接聞きたい先生
・「非認知能力の育成」「エビデンス・ベースの教育」などをテーマにネットワークを作りたい先生

参加費・定員

・参加費:無料
・定員:各回30名(定員に達し次第、受付終了)

 

■受講環境

今回は、Zoomというオンライン配信のプラットフォームを利用します。
受講可能環境:パソコン、スマートフォン、タブレット

 

■その他・注意点

企業の方からの参加申込は受け付けておりませんのでご了承ください。

■セミナーの参加お申し込みはこちら

受付を終了しました。